術後の詰め物がいりません。
clinic blog
clinic blog
当院の手術の特徴の1つは、術後の詰め物が必要ないことです。
写真は鼻中隔の手術と下鼻甲介粘膜の骨切除をしたあとの比較です。
写真のように、糸で創部を縫合固定することにより、わずらわしいガーゼやスポンジなどの詰め物が必要なくなります。
詰め物が無いことで、鼻の圧迫感も無いですし、異物が入っていることによる感染症のリスクもありません。
翌日からの鼻洗浄も可能になります。もちろん創部が一時的に腫れますので、術後数日は詰め物が無くても鼻は詰まりますが・・。
今後当院の手術の特徴を随時紹介してまいります。