鼻・副鼻腔クリニック 大宮

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鼻の手術について⑦~副鼻腔手術~

鼻・副鼻腔クリニック大宮の金谷です。 当院で行う鼻の手術紹介も今回でひとまず最後となります。 最後は副鼻腔炎の手術です。 副鼻腔は顔面骨内に形成された空洞で、図のように前頭洞、篩骨洞、上顎洞、蝶形骨洞の4つがあります(篩骨洞は前部篩骨洞、後部篩骨洞の2つに分かれます)。 副鼻腔周囲には眼球や頭蓋底があり、手術には細心の注意と、正確な操作が要求されます。現在では内視鏡手術が主流で、手術の侵襲も少なく...

鼻の手術について⑥~後鼻神経切断術~

こんにちは。鼻・副鼻腔クリニック大宮の金谷です。 今回は、後鼻神経切断術についてのお話です。 鼻中隔や下鼻甲介の手術は、形態を変化させて鼻つまりを減らすというものでした。 神経切断術は、神経を切ることで鼻汁やくしゃみ症状を減らすという、いわば機能的な面の改善を狙った手術です。 高度な鼻閉、鼻汁、くしゃみでお困りの患者さんは、鼻中隔矯正、下鼻甲介減量、神経切断を合わせて行うことで、大きな症状改善が期...

鼻の手術について⑤~粘膜下下鼻甲介骨切除術~

こんにちは。鼻・副鼻腔クリニック大宮院長の金谷です。 今日は下鼻甲介の手術の最後になります、骨を切除する方法を説明します。 当クリニックではこの方法をメインに用いています。 その理由はなんと言っても、治療効果が高いからです。 私は下鼻甲介の手術だけでも、数千件はしてきたと思います。 その中で、前回、前々回に説明させていただいた、粘膜の焼灼や粘膜下で組織を減量する方法も行ってきましたが、術後の経過、...

鼻の手術について④〜下鼻甲介粘膜下組織減量手術〜

こんにちは。鼻・副鼻腔クリニック大宮院長の金谷です。 今回は下鼻甲介手術の中の、粘膜下組織を減量して通気を改善する手術の説明です。 下鼻甲介は図1のような構造をしています。 前回のブログで粘膜表面を焼くことで下鼻甲介を小さくする手術を説明しました。今回は粘膜の下の組織を除去することで、下鼻甲介の大きさを小さくする手術の説明です。この手術は局所麻酔でも行えますが、鼻中隔の手術や、神経切断手術と併用...

鼻の手術について③〜下鼻甲介粘膜焼灼術〜

みなさん、こんにちは。 今回は前回からの続きで、下鼻甲介粘膜を収縮させ、通気を改善させる手術についてお話しします。 下鼻甲介粘膜を収縮させる方法には、粘膜表面を焼いて収縮させる方法や、粘膜の下を焼いて(粘膜に針状の器具を挿入し、粘膜下組織を焼きます)収縮させる方法があります。用いる器具もレーザーやアルゴンプラズマ凝固装置、高周波凝固装置など多岐に渡ります。それぞれ一長一短ありますが、手術効果には大...

鼻の手術について②

みなさん、こんにちは。 鼻・副鼻腔クリニック大宮院長の金谷です。 今回は鼻の粘膜を小さくする術式についてお話しします。 鼻には3つの甲介と呼ばれる粘膜(ヒダのような形状をしています)があり、 それぞれ上鼻甲介(じょうびこうかい)、中鼻甲介(ちゅうびこうかい)、下鼻甲介(かびこうかい)と呼びます。中でも下鼻甲介は大きく、鼻炎のある方はここが大きく腫れて、鼻の通りが悪くなってしまいます。 そこで、下鼻...

鼻の手術について①

みなさん、こんにちは。 鼻・副鼻腔クリニック大宮院長の金谷です。 今回は鼻中隔手術の話題です。 鼻中隔は鼻腔を左右に仕切っている真ん中の壁のことです(図1)。 皆さんもご自分の鼻頭を押すと、何かがコキコキと動くのを指先に感じるかと思いますが、 この動いているのが鼻中隔軟骨です。 鼻中隔は前の方が柔らかい軟骨、後方は硬い骨が組み合わさって形成されています。 この鼻中隔が左右どちらかに曲がってしまうと...

ご挨拶

初めまして。 鼻・副鼻腔クリニック大宮(はな・ふくびくうくりにっくおおみや)院長の金谷毅夫(かなやたけお)です。 令和2年1月に大宮区東町2丁目に新規開院いたします。 当クリニックは埼玉県では数少ない、鼻炎、副鼻腔炎の内視鏡手術治療を専門にしたクリニックです。 手術は全身麻酔で行うため、術中の苦痛はありませんし、手術時間も短いため、体への負担も少なくなっています。 豊富な手術経験に基づいた、確かな...