鼻炎・副鼻腔炎の手術なら、鼻・副鼻腔クリニック大宮

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新型コロナウイルス存在下での当院の手術について

新型コロナウイルス存在下での当院の手術について

緊急事態宣言が全面的に解除となりましたが、新型コロナウイルスが消滅したわけではありません。医療機関においては、引き続き慎重な対応が必要と考えます。
4月に日本耳鼻咽喉科学会より「鼻科手術の対応ガイド」が出されました。それによりますと、ハイリスク地域(埼玉県はハイリスク地域です)での待機手術(緊急性の無い手術)の延期が強く推奨されております。5月25日現在、このガイドは更新されておりません。
原文はこちらでご確認いただけます。
http://www.jibika.or.jp/members/information/info_corona_0406_02.pdf
ただし、こちらのガイドにはこのような注意書きがございます。

※本ガイドは日本耳鼻咽喉科学会が推奨するものであるがエビデンスに基づいた治療ガイドラインではない。
また、各施設での対応を制限するものでもない。各施設においては、内外の医療資源の 供給に応じ、関係部署と協議の上、適切な診療を行うこと。

以下は当院の見解ですが、このガイドに従って手術を延期した場合、手術再開時期は1~2年後になる可能性がございます。よって当院では術前にCOVID-19の感染の有無をしっかりと判定し、患者様と医療従事者の安全を可能な限り守った上で、手術を行ってまいります。具体的な方策は以下の通りです。

当院の新型コロナウイルス存在下での術前準備

  • 手術を受ける患者様には、手術日の2週間前から検温を毎日していただきます。
  • 手術当日に詳細な問診を取らせていただきます。
  • 手術2日前から前日までにPCR検査を受けていただき、陰性の方のみ手術をさせていただきます。(検査料は当院負担となるので無料です)

※尚、手術に関わる医療スタッフは感染防止のため、感染防護服やフェイスシールドを装着させていただきます。

PCR検査の結果が陰性であったとしても、100%感染が無いことを示すわけではございません。おおよそ1%程度の誤診断(実際は陽性なのに陰性と出る確率)があるものと推測されます。感染した状態で手術を受けられました場合、症状経過に悪影響を及ぼす可能性もゼロではございません。以上のことをご理解いただいた上で、術前準備にご協力いただけます患者様に、手術をさせていただきたく存じます。

尚、糖尿病や呼吸器疾患など基礎疾患をお持ちの方は、術後に新型コロナウイルス感染症になった場合、重症化する懸念がございます。新型コロナウイルスに対するワクチンや特効薬が無い状況下での手術はお断りさせていただきます。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

当院は、これからも皆様の鼻の健康をお守りすべく、全力を尽くして参ります。緊急事態宣言解除後も緊張感を持って、治療に当たらせていただきます。

鼻・副鼻腔クリニック大宮
院長 金谷毅夫